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究極のエニアグラム基礎理論のまとめ

究極のエニアグラム3つの基礎理論を

各タイプに当てはめるまとめ

 

究極のエニアグラム基本理論1

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory1.htm

究極のエニアグラム基本理論2

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm

究極のエニアグラム基本理論6

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory6.htm

 

 

①「世界との結びつき方(世界認識)」による分類

・肯定タイプ(私は世界と肯定的に結びつく)

・否定タイプ(私は世界と否定的に結びつく)

・両価タイプ(私は世界と両価的に結びつく)

 

②「自分が世界のどこにいるか(自己認識)」による分類

・攻撃タイプ(私は世界の中心にいる)

・防御タイプ(私は世界の淵にいる)

・調和タイプ(私は世界と共にある) 

 

③「発達した脳機能」による分類

・行動タイプ(運動機能が発達している)

・感情タイプ(感情機能が発達している)

・思考タイプ(思考機能が発達している)

 

タイプ1は①肯定タイプ かつ ②防御タイプ かつ ③行動タイプ

タイプ2は①肯定タイプ かつ ②攻撃タイプ かつ ③感情タイプ

タイプ3は①否定タイプ かつ ②調和タイプ かつ ③感情タイプ

タイプ4は①両価タイプ かつ ②防御タイプ かつ ③感情タイプ

タイプ5は①両価タイプ かつ ②攻撃タイプ かつ ③思考タイプ

タイプ6は①肯定タイプ かつ ②調和タイプ かつ ③思考タイプ

タイプ7は①否定タイプ かつ ②防御タイプ かつ ③思考タイプ

タイプ8は①否定タイプ かつ ②攻撃タイプ かつ ③行動タイプ

タイプ9は①両価タイプ かつ ②調和タイプ かつ ③行動タイプ

この世に産まれてしまった事は最大の悲劇であり不幸である

最初から存在しない無の状態にこそが真の幸福

 

馬鹿と鬼畜「だったらさっさと死ねや!」

 嫌だね。

既に不幸にして産まれてしまった者は可能な限り幸福な生を全うすべきだ。壮絶な不幸や苦痛が不可避な者にとっては安楽死という最低限の救済手段が必要。ただ、この糞のような世界に新たな命を作り出すという過ちを繰り返すのは反対だ。

 

馬鹿と鬼畜「そんな事言いつつ腹減ったら飯食うんだろ?

お前が産まれた事を否定する行為と、お前が飯を食う行為は矛盾している」

飯を食うな?産まれてしまった以上、食物を摂取しなければ苦しみを感じるようにプログラムされてるからそうしてるだけだ。最初から産まれてなければそんな事する必要性すらない。そしてそんな必要性を作り出したのは私の意思ではなく、他でもない親のせいである。また、出産を肯定推奨して止まない、もしくは何も考えてない大多数を占める馬鹿と鬼畜のせいである。

 

馬鹿と鬼畜「欲がある時点で産まれた事を肯定してるんだよ」

生きる上で様々な欲が発生するが、産まれなければそれらに翻弄される事もなく、それらが手に入らない苦しみに苛まれる事もない。欲望とは対象を知覚して始めて発生する。最初から対象を知らなければそれらを欲する事がない。自動車の存在を知らない者が自動車に乗りたいという欲望を抱かない(抱けない)ように。そして産まれてさえいなければそれらが手に入らない苦しみとは無縁のままでいられる。産まれるとは知ってしまう事であり、知る事は不幸の始まりそのものだ。

 

馬鹿と鬼畜「親は苦労して育てたのに、生まれない方が良いとは何事だ。この親不孝者が!」

 私を育てた親に対し、親が期待したような成長を遂げず申し訳ない気持ちはあります。彼らの要求は私には荷が重すぎました。従って感謝の気持ちはありません。そして親が私を産んだ事に関しては「余計な事をしやがって」としか思えません。誰も産んでくれとは頼んでないのだから。

 

馬鹿と鬼畜「人間だって動物だ。子供が産まれるのは動物としての本能だろ!」

 性欲を制御できないって野良犬野良猫と変わらんね。理性とか良心がないの?飯を食わない、睡眠を取らないと死んでしまうのは分かるが、妊娠しないとさせないとお前の個体は死んでしまうのか?性欲処理の必要性を否定しないが、出産に繋がらないように考えろよ。自分を犬畜生と自認するなら、彼らのように去勢されては如何ですか?

 

馬鹿と鬼畜「子供を産まないと人類が滅びるだろ!」

 人類が誕生してから何万年になるか知らんが、生物が最初に誕生した歴史から見ればほんの短い期間だろう。従って、何万年後、何十万年後という長いスパンで見れば人類など確実に滅びている。滅びる事が確定しているのに、人類を存続させようという試み自体が無駄であり意味がない。そもそも、人類が滅びて何か困るんですか?苦しみを生み出してまで人類を存続させなきゃいけない理由とは?ちなみに今の世界人口は約70億人。これ以上人を増やしてどうやって人類存続の為の食糧や資源を確保し続けるんですか?資源は限られている為、人口が増えれば増える程、それに応じて争い合いや奪い合いも増加し各個人は生きにくくなります。環境破壊だって進みます。

 

馬鹿と鬼畜「俺が産もうが勝手だろ!お前が産まなければ良いだけ」

 子供を産む事の否定的な側面(産まれさせられる子供にとって)をきちんと認識した上での結論なら何も言う事ないわ。基本反対だけどね。別に産ませない事を物理的に強制出来る訳でもないし、勝手にどうぞ。

 

馬鹿と鬼畜「そんな非常識な考えが世に受け入れられる筈がない。一生虚しく吼えてろ!」

 ええ、その通り非常識です。しかしこのような思想自体既に二千年前から釈迦が述べています。そして現在の世界人口は約70億人、さらにこれからも加速度的に急増する。来世紀、もしかしたら今世紀中に否が応でも世界的規模での人減らしの時代が到来するでしょう。食糧問題に資源の問題、環境問題などの現実をよーく考えてみてください。

そんな世界に子孫を残すとかまさに鬼畜の所業、もしくは馬鹿。

世界観や設定(ストーリー展開も)が印象に残った漫画

進撃の巨人

人類は天敵である巨人から逃れ、高い壁に覆われた土地の中で100年の平和を実現させた。しかしある日謎の大型巨人が現れ、シガンシナ区の壁が崩壊。人類は活動領域である壁内に無数の巨人の侵入を許した。目の前で巨人に母親を食われた主人公は巨人殲滅を誓う。もうこれは有名すぎ。

進撃の巨人 コミック 1-13巻セット (講談社コミックス)

進撃の巨人 コミック 1-13巻セット (講談社コミックス)

 

 

自殺島

自殺未遂者の処理に困った政府が日本国籍を抹消して送り込む無人の島「自殺島」。

そこで主人公含む自殺に失敗した者たちがサバイバル生活を送る。

主人公が初めて鹿を弓で仕留めて肉を解体してレバーを食う一連の描写は俊逸。

自殺島 コミック 1-10巻セット (ジェッツコミックス)

自殺島 コミック 1-10巻セット (ジェッツコミックス)

 

 

 「寄生獣

人間の脳を食って人間の身体を乗っ取る知的生命体が、間違って主人公の右腕に寄生したという内容だったか?かなり昔に読んだが詳細忘れた。名作中の名作だった記憶が。

寄生獣 完全版全8巻 完結コミックセット

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子供を産む事は一番子供の事を考えてない

子供を産むのは親のエゴ

親になる者が子供を産む理由や動機など明白だ。まず性欲ありき。そして懐胎。その次の段階にくるのが、

・親の世間体

皆が産んでる状況で自分だけ産まないのは社会的に疎外される。

親という社会的に是認された立場を確保したい。

・親の自己満足

子供を産んで、育てているというただそれだけの理由で自分が人間的に成長した気になれる。

・親の老後の保障

老いて稼げなくなった時の金銭的保障、身体が動かなくなった時の介護要員。

 

所詮親になる奴の考えなんてこんなもんだ。どう考えても親自身の利己的な理由・動機しか見当たらない。で、出産前に上記親の都合に支障がある場合中絶するんだろ?(笑)一昔前なら労働力目当てで子供産んで、産まれた後やっぱいらなければ間引きするとか普通にあった事だからな。成長したら男は丁稚奉公、女は風俗に身売り。

 

親は子供の事を考えてないからこそ子供を産める

・産まれた人間はいずれ必ず死ぬ。これは100%起こる事実だ。しかも一般的に死というものは壮絶な苦痛を伴うのが通常だ。親は子供が背負うこの苦痛を容認して自身の子供を作った訳である。

 

・産まれた人間は生きている限り時間が経てば必ず老いる。これも100%起こる。身体や脳は退化して、社会的にも疎まれるようになり、免疫が低下するので様々な死の病が待ち受ける。そして近い内に必ず訪れる死に怯えるようになる。

 

・100%とまで言わないが、生きている以上ほぼ近い確率で病気になる。当然殆どの病気は身体病、精神病問わず大小様々な苦痛を伴う事が多い。死に直結する病気も存在する。

 

・生きている人間は食べ続けなければ飢え死にする。飢え死にを回避する為、死ぬまで食物を摂取する必要性に迫られる。

 

上記の通り、一度産まれてしまったら「死・老い・病・飢え」に代表される生きている限り必ず避けられない運命が待っている。他にも事件や事故に遭う、苛めや差別や就職難、その他諸々自尊心に関わる苦痛など、この世界にはありとあらゆる不幸や苦痛や苦悩が用意されている。こんな世界に子供を放り込むのが親という存在だぜ?まさに鬼畜、もしくは著しく鈍感な馬鹿にしかなし得ない行為だ。また、よく親は自分を犠牲にして子供を守るものだとかいう嘘や神話が普遍的事実としてまかり通ってるが、子供の為に身を犠牲にする親なんてフィクションの中にしか存在しない。一つでもいいから例を教えてほしいんだが。虐待死事件や捨て子など、逆の事例は腐る程存在するけどな(笑)そもそも子供を守るって、親が産んでなければ子供はあらゆる不幸や苦痛とは無縁な訳で、最初から守る必然性すら存在しない訳だが。出産という行為により自分で不幸を作り出しておいて、それらから守ろうだなんて、どんだけマッチポンプなんだよ。

世界の不幸、苦痛、苦悩を作り出すまさに張本人だぜ?

 

以上。

まあ、出産否定なんて(既に生まれてしまった者の生存の否定ではないよ)現代社会というか人類のどの歴史から見てもかなり非常識な価値観だよね。しかし最も普遍的な真理だと思うわ。

ラーメンについて

最近は余り活動してないが、以前は頻繁に日本各地のラーメン屋を訪問していた。

 

ラーメンの好みについて

ラーメンは人によって味の好みが分かれる。それは多分ラーメンの味の幅はとてつもなく広いと思うからだ。その他のうどんとかカレーってどこで食べても大して変わり映えのしない味でしょ?(偏見だけど)。味の幅がとてつもなく狭い。その点ラーメンは店や作る人によって違いが顕著に出る。だから人にラーメン屋紹介しても旨いと言う人不味いと言う人に分かれる。それにうどん好き、カレー好きと違って、ラーメン好きってラーメンなら何でも良いって訳じゃない傾向があると思う。二郎系とか横浜家系とか豚骨背脂ドロ系(多分近畿地方辺りが発祥だと思うけど)のような脂っこいのは若者向けで、年寄りが避けるってのは共通してるけど。やはりラーメンはジャンクフードって括りだから脂分と塩分があってこそじゃない?。脂と塩と科学調味料で脳がやられるあの中毒性がこの食い物の魅力だと思う。関係ないけどマックも大して旨くないけどなんか中毒性があるよね。

 

熊本のラーメンについて

私は熊本県在住だけど、昔からあるこむらさき、味千、圭花やその他諸々の熊本ラーメンを美味しいと感じた事が一度たりともない。知名度の高い黒亭や大黒も全く美味しいと思えない。
豚骨(&鶏がら?)の出汁の薄いスープを黒い焦がし油とニンニクで誤魔化したようなインチキ臭い味。もう熊本ラーメンをそれ足らしめる基礎からしてダメすぎる。
唯一インパクトがあったのが玉名市にある天琴ラーメン。他の玉名ラーメンは薄めの久留米ラーメンに独特の豚臭を加えた感じだけど、天琴だけは別格だった。とにかく豚骨の獣臭が強烈で、欲に言う背脂ドロ系とも違い、ただ純粋に豚骨の濃度が凄い。背脂ではなく大量のラードが浮いているのもまた凄い。人の好き嫌いが激しく分かれるが、久留米から直に伝わってきた豚骨ラーメンの原点をそのまま残している感じ。自分的には旨いとか不味いとかを超越した神がかり的なスープだ。多分、日本全国どこの地方へ行ってもこのような味には絶対お目にかかれないだろう。
しかし最近は熊本でも他県発祥のラーメン屋が続々進出してきている。
東京の二郎系、神奈川の家系、博多の一蘭一風堂、京都の天下一品、その他色々。
もう他県に遠征に行く必要も薄れてきた。

 

その他気づいたこと

基本繁盛店、人気店は休日に行くのを避けている。何故なら客数の多い休日はスープ継ぎ足しを繰り返すので、嫌でもスープが薄くなる。店のベストの味の状態を知りたいなら平日に訪れるが吉。品質管理を徹底し、常に味が安定する努力をしている店ならこの限りではない。

行動タイプ、感情タイプ、思考タイプ

人の気質は「発達した脳の機能」により決定される

 

前述の「自分が世界のどこにいるか(自己認識)」「世界とどのように結びつくか(世界認識)」に続き、9つのタイプは脳の機能の発達した部位に基づき「行動、感情、思考」の3つに分類されるという理論。

究極のエニアグラム基本理論2

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm



【行動タイプ】

タイプ1・タイプ8・タイプ9

運動機能を司る辺縁系が最も発達している。本能的な行動をコントロールするのに難を持ち、行動の取り方にくせがある。傾向として運動神経に優れる。

タイプ8(攻撃)は外志向的な行動型、タイプ1(防御)は内志向的な行動型、タイプ9(調和)はどちらでもないその中間。

【感情タイプ】

タイプ2・タイプ3・タイプ4

感情やイメージ機能を司る大脳新皮質の右脳が発達している。最も感情的になりやすく、感情をコントロールするのに難を持つ。感じ方にくせがあり、好き嫌いなど感情的な判断で物事を決めやすい。傾向としてイメージ力や立体を知覚する機能に優れる。

タイプ2(攻撃)は外志向的な感情型、タイプ4(防御)は内志向的な感情型、タイプ3(調和)はどちらでもないその中間。

【思考タイプ】

タイプ5・タイプ6・タイプ7

思考や記憶力を司る大脳新皮質の左脳が発達している。思考をコントロールするのに難を持ち、物事の判断において思考機能への偏りが著しい。考え方にくせがある。傾向として記憶力や論理的思考能力に優れる。

タイプ5(攻撃)は外志向的な思考型、タイプ7(防御)は内志向的な思考型、タイプ6(調和)はどちらでもないその中間。

 

 

運動、感情、思考面で優れているというのは、それぞれ良く使う脳の機能への偏り方の傾向を示しているだけで、思考タイプだから頭が良いとか、感情タイプだから思いやりがあるという訳ではないそうだ。私は脳科学に関する知見が全くなく、もしかしたらトンデモ脳科学理論かも知れず判断保留。

社会制度は農耕の発達による余剰生産物から生まれた!?

むかしむかし人類は狩猟採集によって生活を成り立たせていた。
自然に自生する野草や木の実を採り、魚や貝を捕まえ、獣を狩って食べていた。
ある程度の食糧は蓄えられるが、大量に採れる訳でもなく、基本その日その日を生き残る為の食糧調達こそが生活そのものであった。群を率いるリーダーはいたが、群れの成員同士は著しく不公平ではなく、皆は協調して生活していた。まるで漫画・自殺島のような生活。
ある日稲作などの農耕が誕生した。
豊作の時は大量に収穫し、有り余る食糧を備蓄出来るようになった。そして野の獣を家畜化する事に成功し、また家畜を養う事を可能にするのも農作物の量であった。
大量の食糧生産は人口を増やす事に貢献し、また増えた人口は土地を切り開き耕す労働力として食糧のさらなる増産に貢献した。
農耕による余剰生産物を目の当りにし、人類には私有財産という概念が芽生えた。
農作物の大量生産を可能とする土地の重要性が認識され、人々の土地を巡る争いは激化して「持つ者と持たざる者」に分化した。ここに権力が誕生した。
権力は自分の権力の根拠となる財産保持の為、そして子孫の権力保持の為、様々な自分に都合の良い制度を確立させた。

以上、良いとか悪いとかを超えて、権力や格差や身分や私有財産制は農耕の発達とそれが生み出す余剰生産物によって必然的に発生したものという妄想でした。

何か物凄く強引で飛躍した論理展開だけど(笑)